巨大わらゴジラ 筑前町

友人とランチ＆観光に出かけて、福岡県・筑前町へ。話題を呼んでいるゴジラを見に「安の里公園」に向かいました。遠くからでも目を惹く大きさのゴジラが展示されています。〈訪問日2024年11月〉

藁で造られたゴジラは高さ約10メートル、重さは約5.7トンもあるそうです。筑前町では2015年から毎年、収穫後の稲わらでモニュメント「巨大わらかがし」が造られて秋の風物詩となっています。

間近で見ると大迫力！今にも動きそうな感じですね。毎年デザインを変えて作品が造られて、今年は大怪獣「ゴジラ‐1.0」が登場。ゴジラ70周年記念作品として2023年に公開された「ゴジラ‐1.0」は、筑前町にゆかりがあるとか。

製作期間は約2ヵ月、立派な造りですね。映画のストーリーのように、人々が力を合わせればどんな困難も乗り越えられるというメッセージが込められているそうです。

後ろから見ても迫力がありました。展示期間は2024年11月3日～2025年2月下旬までの予定。わらの状態によっては展示期間が変更になる可能性があります。

筑前町安の里公園ふれあいファーム 福岡県朝倉郡筑前町松延60-5

天神のクリスマス 2024

12月にはいると、あちこちでクリスマスの装飾を見かけて楽しいですね。福岡市・天神中央公園や中洲周辺などを散策しながら、クリスマススポットへ。

〈イルミが輝いています〉

貴賓館前広場にはたくさんのサンタクロースが。様々なポーズが楽しく、周辺には大小200体近くのサンタがいるそうですよ。

サンタのバッグに入った可愛い動物もいますので、見つけてくださいね。

マグカップに入っての記念撮影も人気で、順番待ちが出来ていました。.

〈福博であい橋〉

会場内はイルミネーションで彩られて、今年はハート型のオブジェも登場。特設ステージにてサーカスショーも開催（11月28日～12月18日・観覧無料）されるそうですので、ぜひ見に行きたいと思います。

福岡市役所（西側ふれあい広場）にも大きな装飾があり、多彩な飲食ブースはとても賑わっています。

ホットワインやビールに合うフードメニューが揃い、ぐるぐる巻きのウインナーソーセージも大人気です。

街歩きを楽しみながら、イベントを楽しまれてください。どうぞ素敵なクリスマスを。〈訪問日2024年12月〉

警固神社 ブルーボトルコーヒー

福岡市中央区天神にある「警固（けご）神社」を参拝しました。西鉄電車福岡駅の近くにあり、隣接する警固公園とともに都会のオアシスとして親しまれています。

手水舎には風鈴が吊り下げられて、風が吹くと涼し気な音色が響きます。水盤は3.5トンもある御影石をくり抜いて造られたそうです。〈参拝日2024年8月〉

警固神社は福岡藩初代藩主の黒田長政公によって社殿を造営。その後、1608年に現在の地に鎮座されました。

境内の一角、御神水のそばで足湯を見つけました。

天然ミネラルの足湯「ぽかぽかクリスター」と案内があり、一休みに良さそうですね。開放時間9：00～15：30、料金：お気持ちを箱の中へお納めください

モダンな建物に社務所があります。社務所ビルにはテナントとして、パフェやジュースを提供する「南国フルーツパーラー」、アメリカ発の珈琲ブランド「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」が入っています。

ブルーボトルコーヒーは2015年に日本初出店。九州初のカフェとして、2024年2月に福岡天神カフェがオープンしました。

珈琲のメニューは定番ブレンド・NLRA（ノラ）・コールドブリューなど色々と揃っています。フードメニューもあり、福岡限定で人気ベーカリーのパンストック（福岡市）や奥添製パン（糸島市）とコラボしたメニューも魅力的。

珈琲やグッズなども購入出来て、オシャレなデザインは贈り物に喜ばれるでしょうね。

カフェラテ（657円）のHOTを注文したところ、素敵なラテアートに。一緒に行った後輩も喜んでいました。

別の日はカプチーノ（634円）を選び、ディカフェ（カフェインレス）で。ブレンドのオーツミルクを注文した友人はとても気に入ったそうです。※料金は2024年9月時点

警固神社（けごじんじゃ）福岡市中央区天神2丁目2-20

ブルーボトルコーヒー ボールド&ブライトブレンド 200グラム (x 2) 【ブレンドコーヒー豆】

• 出版社/メーカー: ブルーボトルコーヒー
• メディア: