地下鉄七隈線に乗ってプチ鉄旅へ [日記・ひとり言]
友人とのランチ会があり、福岡市営地下鉄を利用して出かけました。空港線・箱崎線・七隈線があり、全線の距離は31.4キロメートル。2023年3月に天神南駅~博多駅間が延伸し、ますます便利になりました。〈利用日2024年8月〉
今回は天神南駅から野芥(のけ)駅まで乗車します。各駅ごとに土地の特徴にちなんだシンボルマークが作られています。
野芥駅までの乗車時間は約20分、六本松駅(科学館前)や福大前駅などを通過していきます。商業施設や公共施設の多くが駅周辺にあり、便利なアクセスですね。
〈野芥駅に到着〉七隈線は初めて利用しましたが快適なプチ鉄道旅です。
駅には野芥駅がある早良区南部エリアの観光スポットが紹介されて、徳栄寺は紅葉の名所のようです。坊主ヶ滝(ぼうずがたき)や曲渕ダムも紹介されていました。
〈野芥駅前〉24時間営業のスーパーもあって便利な立地ですね。この日は駅前で友人と待合せて、向かいます。
ランチは素敵なフレンチを。サーモンとホタテのカルパッチョ・チキンの香草焼き・ローストビーフなど、美味しい料理が並びました。カフェのような雰囲気ですが、実は友人宅へおじゃまして、楽しいランチ会に。
手作りのもてなし料理は嬉しく、子ども用のパスタプレートも用意してくれました。チキンステーキのハーブは自家栽培、クラッカーのデップはヨーグルト(水抜き)&ツナを入れたそう。
コロナ禍以来、久しぶりに集まって楽しいひととき。手土産の明太子フランス(フルフル)、ねこねこ食パン(ハートブレッド アンティーク )も喜んでくれました。次回も地下鉄を利用して、友人たちと集まりたいと思います。
お菓子の菊家 たぬきケーキ [日記・ひとり言]
大分県日田市へ行った際に「お菓子の菊家」に寄りました。1956年創業、人気スイーツ「ぷりんどら」を始め、多彩なお菓子を製造販売しています。〈利用日2024年4月〉
時々買っていますが、ショーケースの中に「たぬきケーキ」を見つけてビックリしました。さっそく一匹捕獲します!チョコクリームと刻んだアーモンドをサンドしたケーキにバタークリームをのせてチョコレートをコーティング。クリームがなめらかで美味しいですよ。
たぬきケーキは昭和40年代~50年代頃に流行し、時代の流れとともに各店舗から姿を消しました。復活しているお店がポツポツとあり、今回で3匹目の捕獲になって嬉しい。絶滅危惧種のたぬきケーキ、お値段は1個399円でした。※料金は2024年4月時点
他にもゆふいん創作菓子「蜜衛門」、ドン・フランシスコ、ボンティア、ミルククッキーなども買ったことがあります。
ボンティアはポルトガル語になり、「こんにちは」という意味だそう。ドン・フランシスコの箱はオシャレな感じですね。
蜜衛門は見た目がさつま芋にそっくり。添えられた説明にある通り、袋から出して電子レンジで約20秒温めたところ、ふっくら。美味しいお芋スイーツです。
お菓子の菊家 日田玉川バイパス店 大分県日田市大字十二町697-7
営業時間9:00~18:00
お菓子の菊家 ゆふいん創作菓子あまおう苺のぷりんどら 4個入 どら焼き プリン あまおう苺
- 出版社/メーカー: 菊家
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