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巨大わらゴジラ 筑前町 [福岡の観光]
友人とランチ&観光に出かけて、福岡県・筑前町へ。話題を呼んでいるゴジラを見に「安の里公園」に向かいました。遠くからでも目を惹く大きさのゴジラが展示されています。〈訪問日2024年11月〉
藁で造られたゴジラは高さ約10メートル、重さは約5.7トンもあるそうです。筑前町では2015年から毎年、収穫後の稲わらでモニュメント「巨大わらかがし」が造られて秋の風物詩となっています。
間近で見ると大迫力!今にも動きそうな感じですね。毎年デザインを変えて作品が造られて、今年は大怪獣「ゴジラ‐1.0」が登場。ゴジラ70周年記念作品として2023年に公開された「ゴジラ‐1.0」は、筑前町にゆかりがあるとか。
製作期間は約2ヵ月、立派な造りですね。映画のストーリーのように、人々が力を合わせればどんな困難も乗り越えられるというメッセージが込められているそうです。
後ろから見ても迫力がありました。展示期間は2024年11月3日~2025年2月下旬までの予定。わらの状態によっては展示期間が変更になる可能性があります。
筑前町安の里公園ふれあいファーム 福岡県朝倉郡筑前町松延60-5
まりも本店 ランチ 博多区上呉服町 [福岡市のランチ&グルメ]
福岡市博多区呉服町へ出かけました。大博通り沿いにオフィスビルが建ち並び、大通りから少し入ると歴史のある寺院や老舗の商店が点在する「博多旧市街」です。
食事処も点在し、「まりも本店」を利用しました。鴨料理専門店ですが、お昼のメニューは、博多海鮮皿うどんのみ。ランチ営業時間に合わせて行ったところ、オープン後すぐに満席になり人気です。
店内奥にテーブル席が並び、相席で案内されます。皿うどんは麺の量を選ぶことができて、1人前(1,000円)以外に1.5人前や2人前を注文されている方も。量が多そうでしたので、0.8人前(900円)を注文しました。※料金は2024年11月時点
野菜がこんもりと盛られて、0.8人前でも良いボリューム。具材はキャベツ・もやし・あさり・イカ・貝柱・ちくわなど。味付け用のスープは鶏がらや鴨肉を使って作られて、滋味深い味わい。
皿うどんの麺といえばパリパリのイメージですが、こちらはもちもちの食感。特注の角麺を揚げ焼きにして、スープをよく吸収した太麺は旨みを感じます。
別の日は麺の量を0.8人前(900円)+野菜多め(100円追加)で注文。野菜がたっぷり入り、食べてもなかなか減りません。初めて利用した同僚も美味しいと言っていました。博多海鮮皿うどん、ご馳走さまでした。〈再訪問日2024年10月〉
まりも本店 福岡市博多区上呉服町11-212
ランチ営業時間11:15~13:15(OS)
天神のクリスマス 2024 [福岡の観光]
12月にはいると、あちこちでクリスマスの装飾を見かけて楽しいですね。福岡市・天神中央公園や中洲周辺などを散策しながら、クリスマススポットへ。
〈イルミが輝いています〉
貴賓館前広場にはたくさんのサンタクロースが。様々なポーズが楽しく、周辺には大小200体近くのサンタがいるそうですよ。
サンタのバッグに入った可愛い動物もいますので、見つけてくださいね。
マグカップに入っての記念撮影も人気で、順番待ちが出来ていました。.
〈福博であい橋〉
会場内はイルミネーションで彩られて、今年はハート型のオブジェも登場。特設ステージにてサーカスショーも開催(11月28日~12月18日・観覧無料)されるそうですので、ぜひ見に行きたいと思います。
福岡市役所(西側ふれあい広場)にも大きな装飾があり、多彩な飲食ブースはとても賑わっています。
ホットワインやビールに合うフードメニューが揃い、ぐるぐる巻きのウインナーソーセージも大人気です。
街歩きを楽しみながら、イベントを楽しまれてください。どうぞ素敵なクリスマスを。〈訪問日2024年12月〉
唐津うまかもん市場 [唐津市の観光&グルメ]
佐賀県唐津市は玄界灘に面し、古くから大陸との交易で栄えました。風光明媚な景観が広がり、唐津湾には宝くじ当選で有名な高島が浮かんでいます。日本三大松原に数えられる「虹の松原」は全長約4.5キロメートル、約100万本の松が植樹されています。
唐津観光へ出かけて、JAからつの直売所「唐津うまかもん市場」へ寄りました。売場が広く、地元でとれた新鮮な魚介類・野菜・果物を始め、生花・加工品・お弁当・総菜なども並んでいます。レストランもあり、ランチバイキングが人気のようです。
地元の食材を使ったソフトが10種類ほどあり、ビオレ(黒いちぢく)とブルーベリー(各300円)をいただきました。ジェラートのような感じで、風味が良くて美味しい。
〈唐津バーガー〉店舗入口にキッチンカーがあるなぁと思い見てみると、「からつバーガー」でした。佐賀県内に数店舗あり、ご当地バーガーの老舗です。以前、松原本店を利用しましたのでメニューを少しご紹介いたします。
〈チーズバーガー〉バンズを焼いてあるので外側はカリッとした食感。甘みのあるソースは自家製パテとよく合います。チーズバーガーは460円。※料金は2024年7月時点
〈スペシャルバーガー〉チーズ・ハム・たまご・レタス・パテ入りのスペシャルバーガーは1番贅沢なメニューですが、それでも600円とお手軽です。
今回のお土産は肥前さくらポークを使った「豚味噌」、呼子名物のいかしゅうまいの生地をおせんべいに仕上げた「いかしゅうまいせんべい」を。どちらもお土産に喜ばれました。〈訪問日2024年7月〉
唐津うまかもん市場 佐賀県唐津市久里1961-2
詳しい情報は店舗のサイトをご覧ください。
名護屋城跡を観光しました [唐津市の観光&グルメ]
佐賀県唐津市へ出かけて、佐賀県立名護屋城博物館を訪れました。黄金の茶室などを鑑賞した後はそばにある名護屋城跡を観光することに。
天守台を目指して緩やかな坂道を登っていきます。入口から天守台まで約400メートル、10分ほどになります。名護屋城は豊臣秀吉公が16世紀末に築き、大阪城に次ぐ規模を誇っていたそう。
〈呼子大橋方面〉坂の上までくると眺めの良い場所に出ました。名護屋城の周囲には全国各地の大名たちの陣屋が120ヶ所以上も造られて、一大城下町へと発展。陣屋跡が数多く残り、知名度の高い大名の名前が付いた交差点なども見かけます。
〈三ノ丸〉木々の緑が豊かで日陰はヒンヤリとして涼しいですね。ここ三ノ丸から天守台まで残り約160メートル。
〈本丸〉開けた場所が広がって、本丸に到着しました。本丸は名古屋城の中でも最も高い位置にあり、城の中心的な場所です。当時は立派な本丸御殿が建っていたのでしょうね。
〈天守台〉こちらは名護屋城のシンボルである天守閣が建てられていた天守台になります。昔の資料から天守閣の高さは石垣から約30メートルあったと推定され、五層七階建てだったようです。
天守台から景色を眺めました。眼下の広場や石垣も当時から残っているものでしょうね。沖合に加唐島や松島が見えて、遠くには壱岐がうっすらと。
呼子大橋・加部島側も眺めました。橋の右側に以前宿泊したことがある「旅宿よぶこ」が見えて、呼子名物「いかの活き造り」が美味しかったなぁと思い出しました。玄界灘の美味しい魚介類は秀吉公に献上されていたかもしれませんね。〈訪問日2024年7月〉
名護屋城跡 佐賀県唐津市鎮西町名護屋
前記事は佐賀県立名護屋城博物館、以前の記事は道の駅 桃山天下一をご紹介しています。
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